ブログ

必見! 春の肌荒れの原因は?

春の肌荒れの原因は?

もうすぐ春の肌荒れの季節です。

春になると吹き出物ができたり、痒くなったりと、、肌荒れで悩む方が多くなります。
肌荒れの原因として冬に溜まった毒素が春の暖かさと共に肌からいっせいに出てくるからです。
日頃から解毒しておく事が大切です。

お勧め方法は、

  1. 天日海塩で解毒する。
  2. 酸っぱいものを多くとる。
  3. マグネシウムを取る

これらを詳しく説明しますね。

天日海塩で解毒する。

と聞くと悪いものと想像する方が多いと思います。

これだけ、減塩!減塩!とテレビで言われているので殆どん方が塩=悪と思い込んでいます。

減塩が始まったのは、ちょうどバブルくらいかと記憶しています。

それ以前は、減塩なんて言葉もなく新巻鮭漬物、は塩っぱかったですね。

今から40年前に小麦粉アレルギーで学校給食が食べれない子供はいませんでしたね。

1990年代〜2000年に小麦粉アレルギーやアトピーなどの症状の子供が増えて来ました。

私の実体験ですがちょうど桜が咲く頃になると毎年必ず肌荒れが酷く腕をかくあまり出血するほどでした。

いつもその症状が7月くらいまで続き暑い日も長袖のシャツを着て傷を隠している生活をずっと続けていました。

石鹸を変えたりクリームを変えたりしても全然改善しません。

ある日、ある方から「塩は解毒する効果がある」と言われ「ただし天日海塩なら解毒できます」と言われ実践!

1月中旬から天日海塩生活を始めました。

あらゆる食事の味付けは、天日海塩! 毎朝毎晩コップ一杯の水に天日海塩を一つまみを飲むことを続けたいました。

また、お風呂に一握りの天日海塩を入れて入浴すると体が温まり汗をかく。

そして4月を迎えたら、春の肌荒れがほとんど無くなっていたのです!!

あんなに苦労して悩んでいた春の肌荒れが天日海塩だけで改善してしまった事に本当に驚きました。

天日海塩は解毒できるんだと実感しました。

一般に売られている天日海塩は全く違います。

塩化ナトリウムは精製して作られたもの、天日海塩は海水を自然のまま乾燥したお塩です。

小麦粉アレルギーやアトピーの話に戻りますが、昔はこういった自然の塩をとっていたからアトピーの人がいなかったのではないでしょうか?

自然に作られた塩をとっていくと腎機能が高まり解毒されるようです。

一般に言われている事と真逆ですが、本当は高血圧の原因には食べ過ぎや化学調味料などをで塩は本来関係ないのです。

塩化ナトリウムは、海水のミネラルが入っておらず本来人間に必要なミネラルを摂取することができないのです。

天日海塩 ¥1.080

酸っぱいものを多くとる。

酸っぱいものを多くとるは、梅干しレモンなどにはクエン酸が豊富に含まれています。
クエン酸は、細胞のミトコンドリアの中にあるクエン酸回路に働きかけその時に乳酸も取りあ込んで燃焼する事で、代表的な毒素の乳酸を体から減らしてくれます。

また、乳酸が減ると体を酸性体質からアルカリ体質に変える効果があり菌に対して強い体になるんですよ!

さらに、血液もサラサラになり疲労回復効果、美肌にも効果があります。

昔から酸っぱいものは体に良いと言われて来ましたね。

 

マグネシウムを取る

最近、注目されている日本人に不足がちなマグネシウム!?

例えば、心臓を動かしているミネラルはカリウムが有名ですが、マグネシウム血管から体内へブドウ糖を送るミネラルとして注目されています。

それと同時に、体から血管へ老廃物を送るのもマグネシウムなのです。

また、血液中からブドウ糖を少なくする働きがあるので糖尿病予防のためにも注目されています!!

糖尿病の方は、傷が治り難かったり炎症が治り難かったりと酷い時には壊疽になります。

これは血液中にブドウ糖が多くなると菌が繁殖し過ぎて起こる現象です。

西洋の食事が多くなり日本でよく食べられていたワカメやヒジキ、玄米、大豆、納豆、豆腐などが減っている事と、農法が近代化された現在では玄米や大豆にマグネシウムが減っているのが現実で豆腐にはニガリを使わないで作られているものも多いです。

現実的には、海藻類を多く取る方法か玄米や大豆を自然農法でやっている農家を調べるしかありません。

出来るだけ食事でマグネシウムを取ることをお勧めしますが、お忙しい方はサプリメントで摂取しましょう!

 

まとめ

1、塩分は自然に作られた塩を取る。

2、梅干しなどの酸っぱい物を食べる。

3、マグネシウムの多い食事を心がける。

そうするといつも日本食になってしまいます(^。^)

 

ちなみに、しいたけのしずくも春の肌荒れに効果的ですよ!

 

しいたけのしずく

しいたけのしずく

 

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る