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体が酸性に傾くと肌荒れますよ!?

酸性体質と美肌の関係

日本でも西洋食が多く食べられるようになり炭水化物や甘いものを以前より多く食べるようになりました。

炭水化物や甘い物を食べ過ぎると糖質が分解されてエネルギーに変わるときに乳酸が多く蓄積されます。

ご存じのように乳酸は病気や疲れ、肩こりなどの原因になります。

乳酸が多くなると細胞も酸性に傾きいわゆる酸性体質になりお肌にも影響がでます。

健康な体の状態は細胞や体液がアルカリ性であることが大切です。

つまり、良いお肌細胞を作るためにはアルカリ体質が不可欠なのです。

 

怖い酸性肌

こんな事をお聞きになったことがありませんか?

  • 糖尿病の人は、怪我をすると治り難い
  • 糖尿病の人は、傷が化膿しやすい。

糖尿病の人の体液が酸性に傾いているため細胞が菌に犯されやすいからなのです。

ですから、化膿し易い、傷が治り難い訳です。

糖尿病は、血液中の糖分が多くなると病気に対する抵抗力がなくなりあらゆる病気の原因になりと言われています。

特に糖分や炭水化物をたくさん摂取すると、一時的にインスリンが出て血糖値が正常になるまでの状態は血糖値が高い状態が長く続きます。

お肌に例えると、糖分や炭水化物をたくさん摂取するといった偏った生活をしているとお肌を作る細胞も酸性肌になります。

これを肌にも置き換えると

  • 酸性肌の人は、肌荒れが治り難い。
  • 酸性肌の人は、肌が化膿しやすい。

ということにもなりますね。

 

酸性体質にならないために!

日本では古くから酸っぱいもは体に良いとされ積極的にお酢を食事取り入れていました。

また、食品を長く保存することも出来るので大変重宝されてきた調味料です。

若い頃は、疲れ知らずでいられるのは、腎臓機能が高いため体の老廃物をどんどんと出してしまうために疲れ知らずでいられるからお肌も綺麗なのです。

しかし、50歳前後から腎臓の機能が低下し徐々に疲れやすくなり体に老廃物が残りやすくなるためにお肌も老化してしまうのです。

酸性肌にならない秘訣は、クエン酸(酸っぱい物)を食べると徐々に肌荒れが改善されてきますよ。

それを詳しく説明しますね。

細胞にあるミトコンドリアには、クエン酸回路と言われるエネルギーを作る働きがあります。

下の図はクエン酸回路が弱く働いている時の図です。

あまり運動もせず浅い呼吸になっている状態がつずくとクエン酸回路の働きが弱くなり乳酸を燃焼される事がなく細胞内に残されてしまいます。

 

クエン酸を食すると下の図のようにクエン酸回路が強く働きます。

酸っぱい物を食してクエン酸回路が強く働くと乳酸をエネルギーとして燃焼させてしまいます。

また、 脂肪、たんぱく質、糖質なども取り込んで燃焼しています。

つまり、酸っぱい物を食すると乳酸、 脂肪、たんぱく質、糖質などの酸性物質も少なくなり細胞をりアルカリ性に傾くと体液もサラサラになり循環が良くなります。

また、血液も 脂肪、たんぱく質、糖質が減るので血液もサラサラになります。

酸っぱい物をたくさん食べて、クエン酸回路をガンガン回してやり、体液と細胞がアルカリ性に傾けさせることは美肌の秘訣と言えます。

一緒に使うと効果の高い美容液

しいたけのしずくは、オールインワン美容液です。

オールインワン美容液と言われるとこう思われるかたがおられます。

「化粧水、乳液を使わなくていいの?」

「これだけで大丈夫なの?」

「オールインワンは不安!」

「物足りない」

と良く言われます。

しかし化粧品はお肌の角質までしか浸透してはいけない事をご存じでしょうか?

角質の厚さはラップ一枚しありません。

化粧品は角質までした染み込んではいけないと厚生労働省が定めているのです。

ラップ一枚の厚さしか無い角質に高額のスキンケアを使う意味が本当にあるのでしょうか?

答えはNOです!

わずかラップ一枚の厚さしかない角質に高額スキンケアを使う意味はほとんどありません。

しいたけのしずくは、お肌の代謝に特化した美容液です。

お肌の代謝が良くなるとは、お肌細胞が生まれやがて水分と核がなくなり、角質が出来てアカとなり体から離れて行きます。

この代謝は29.5日のサイクルが正常なのです。

年齢とともにこのサイクルが40日になり事もありくすみやシミの原因にもなります。

代謝を良くする事はなかなか難しいですが”しいたけのしずく”はこれを可能にしました!

”しいたけのしずく”は体液よりほんの少しだけ濃く作られており、これをを付けると浸透圧が働き奥に下がってしまった水分を引き上げ代謝が良くする美容液です。

しいたけのしずくアルカリ性になった体液の組み合わせは、より効果的に美肌へと導きます。

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