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10.242018
クレッセントの6つの約束
今日はクレッセントの6つの約束をご紹介します。
これらを詳しく説明しますね。
肌に優しい物を厳選
クレッセントのシャンプーは、水を一切使わずラベンダー花水を使っています。
通常のラベンダー水は茎や葉などが混ざった物が多く、ラベンダー花水はラベンダー水の中でな良質なものになります。
ラベンダー花水の効能は抗菌、殺菌作用、消炎作用があり皮膚の炎症を抑え細胞の回復を助けると言われています。
ヨーロッパでは古くからお薬のように扱われています。
シリコーン類は使用いたしません。
シリコーンは、シャンプーやコンディショナーに配合する事で、髪をコーティングして外部からの刺激から守り、手触りを良くしたり艶のある髪になります。
ただし、シリコーンは髪の傷みを修復することは出来ません。また一度付いてしまうと1年間とれ無いので髪が重くなってペッタリとなったり、パーマがかかりにくくカラーも染まりづらく色持ちも悪くなります。
多くのシリコーン成分の特徴として重なってゆく物があります。これが何らかの刺激で剥がれてしまう時に元々髪をコーティングしているキューティクルも一緒に剥がしてしまい髪を傷ませてしまう事があります。
最初は手触りが良いシャンプーも使っているうちに髪がごわついてしまうのはそのせいです。
もう一つ、シリコーンが頭皮の角質にも付いてしまい頭皮のターンオーバーが乱れフケや痒みの原因にもなる事があります。
正直、激しい髪の傷みがある方はシリコーン成分の物の方が良い場合もあります。そんな方はシャンプーやトリートメント後にしっかりと流す事をお勧めします。
石油系原料は使用いたしません。
主に、シャンプーなどに使われる石油系の洗浄成分は洗浄力が強く頭皮への浸透が高く頭皮の細胞を破壊してしまう事があります。
肌の弱い方が市販の安いシャンプーを使うと頭皮が荒れてしまうのはそのせいです。
お風呂に入っている時などは肌も柔らかくなっていますのでシャンプーを流す時などに顔や首、背中に洗浄成分が付いてしまいそうした所にプツプツが出来たしする事もありますので気をつけてください。
クロリド・ブロミド系の成分は使用いたしません。
クロリド・ブロミド系の成分は、簡単に説明すると柔軟剤です。髪を柔らかくするために配合されています。当然肌にはよくない成分です。
クロリド・ブロミド系の成分はアレルギー性の高い成分です。トリートメントで「頭皮には付けないでください」と表記されているのはそのためです。
しかし頭皮には付かなくともトリートメントを使う場所はお風呂ですよ、当然体にも付いてしまうでしょう。この成分は石油系の洗浄剤より肌への刺激が強い物もあるのでお気をつけ下さい。
遺伝子組み換えされた原料は使いません。
遺伝子組換食品を扱う企業や政府機関は健康に害のない安全だと宣伝しています。しかし実際にアメリカで慢性疾患が急増しています。癌、白血病、アレルギー、自閉症などの慢性疾患が挙げられます。このことから遺伝子組み替えの害が断言は出来ませんが、危険の可能性は十分にあります。この事から遺伝子組換えされた原料は使用いたしません。
生分解性に優れた成分を使用いたします。
シャンプーやトリートメントなど私たちが扱う製品は自然の物から抽出されて出来ているものがほとんどです。環境を汚してしまえばいずれめぐり私たちが使う原料の質を悪くしてしまう事と考えます。生分解性に優れた成分を使い環境を悪くしない事が良い商品を提供することと考えています。
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