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4.102019
日本人の99%の方が、知らないシリコーンの事!!
シリコーンの歴史
シリコーンが美容業界に入ったのは今から30年前ぐらいの「枝○コート」と呼ばれる商品から始まりました。
ソバージュブームも終わりワンレンスタイルに流行が変わった頃、皆が一斉に髪を伸ばし始めましたがパーマをやめて伸ばし始めたために毛先はパーマの傷みが激しく残っていました。
そのため「枝○コート」を毛先につけるとツルツルになり髪の傷みが感じられなくなりとても人気が出ました。
その後、徐々にカラーブームが始まりましたが髪にシリコーンがついた状態ではカラー剤が浸透しにくくなり、ひどい人はねもとが明るく毛先が暗いという色になってしまう事がおき、これにより美容師さんが「シリコンを使うのやめて」と言い始めシリコーンは業界から一度なくなりました。
シリコーンシャンプーの歴史
シリコーンが美容業界から一度無くなりましたが、今から25数年前に「リ○スイン シャンプー」が発売されシャンプーの中にシリコーンなどのコーティング成分を入れるようになりました。
シリコーン成分をシャンプーに配合すると今度はシャンプーをした後にクシ通りを良くするために使われるようになりました。
その後、一般に売られているほとんどのシャンプーはシリーコン入りの物が支流になりちょうどカラーブームとレイヤースタイルの時期でもあったので髪をツルツルにするシリコンシャンプーは人気が出ました。
さらにその後、アウトバストリートメントやワックス、つや出し剤、ヘアーミルク、化粧品、ハンドクリームなどにもシリコンは使われるようになり主力製品のほとんどにシリコーンは入っている事が現実です。
シリコーンによる髪の傷みとは?
シリコーンは、肌や髪につけてもまた口から入ってしまっても全く無害とされています。
確かにシリコーンは食べても肌についても髪につけてもまったく害はありません。
しかし、シリコーンによるコーティングによって髪の毛が傷んでしまうことが実際にあるのです。
その仕組みを詳しく説明します。
シリコーンの特徴としてコーティングするという事があげられます。
毎日の生活で髪の毛シリコーンがコーティングされその後コーティングが重なれば重なること厚くなっていきます。
その厚くなったシリコンコーティングが、はがれる時に実はキューティクルも一緒にはがしてしまい、もともとある髪の毛を守っているキューティクルがダメージを受ける事で髪の毛が傷んでしまっていることをご存じでしょうか?
日本人の99パーセントの方が何らかの形で髪の毛にシリコーンがついてしまっている状態になっています。
なのでほとんどの方が、10数年ほどご自分のキューティクルに触っていないのです。
今のあなたの髪の手触りがコーティングされたシリコンを毎日触っているのです。
シリコーンコーティングがきれいに無くなった髪の毛はとてもみずみずしく柔らかくなりますよ!
実際にこの写真はシリコーンコーティングを除去し乾かしただけの映像です。
髪の毛の色が随分変わっているのがお分かりかと思います。
これは髪の毛の中に水分が多く含まれていることを意味しちょうどジーンズが濡れたら色が暗くなるように髪の毛の水分量が多くなると本来のカラーをやった髪の色に戻ります。
もう一つクレッセントのシリコン除去の最大の特徴は、業界唯一髪を傷ませないでシリコーンを取り除く事ができる事です!
是非キャンペーン中に体感してくださいね!
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