BLOG

諦めていた髪の傷みに!

髪の傷みについて

原因不明の髪の傷みに悩まされた事はないでしょうか?

髪の傷みの原因はさまざまですがそれを例に上げると

  • パーマやカラーなどによる傷み
  • ブローやアイロン、コテ巻きなどによる傷み
  • デジタルパーマやストレートパーマによる傷み
  • 紫外線、乾燥による傷み

おおよそ外部的要因での髪の傷みといえばこれらが上げられます。

しかし良かれと思ってやっていたヘアケアが髪を傷ませてしまう原因の1つになっていることをご存じでしょうか?

ようはケアすればするほど傷んでしまうことがあるんですよ!

このことについて詳しく説明しますね。

 

キューティクルの損傷が傷みの始まり

髪の傷みの始まりは、キューティクルの損傷から始まります。

外部的要因による髪の傷みを説明しましたが、これらは全てキューティクルの損傷から始まった髪の傷みです。

キューティクルが傷つくと髪の水分が保てなくなり乾燥していきちょうどお肌の角質がめくれあがって水分が漏れていくように乾燥します。

乾燥した髪は次第にタンパク質が漏れていき激しい傷みとなりいずれ切れてしまいます。

ほとんどのヘアケア用品はこのキューティクルの損傷を補うためにコーティングをするケアをしているのです。

当然、傷ついたキューティクルを修復するために一番手っとり早いのはコーティングすることなのでしょう。

しかし、修復のためにしているコーティングすると髪が傷んでしまうこともある事をご存じでしょうか?

 

ヘアケアすると髪が傷んでしまう原因とは

ヘアケアすると髪が傷んでしまう原因にはコーティングが剥がれる時に起こることがあります?

この写真は来店されてからすぐ撮った写真です。

この方は毎朝、襟足のクセを取るためにオイルタイプのアウトバストリートメントをつけてブローをし続けた髪ですが傷みが激しく傷みによるクセも出ている状態でした。

襟足に原因不明の傷みがあり「毎日ケアしているのにどうして傷むんだろう」と悩んでおられました。

実際にこのような事が、どうして起きてしまったのかを説明します。

髪の修復のために使われているコーティング剤の中には、アウトバストリートメントの中にも配合されており毎日ブローすることでコーティングが厚くなってきます。

次第に厚くなったコーティングが剥がれる時にキューティクルも一緒に剥がしてしまう事があるのです。

ちょうど段ボールからガムテープを剥がすように髪の表面のキューティクルを傷つけてしまうのです。

先程の説明にもあったように髪の傷みの始まりは、キューティクルの損傷から始まります。

そのキューティクルをまさかアウトバストリートメントが髪を傷ませている原因を作っているとは誰も思いませんよね!

何のためのトリートメントなのか分からなくなってしまいます。

アウトバストリートメントに限らず多くのトリートメントなどには、コーティング剤で修復するという事が常識で傷んだ髪をケアするという商品のほとんどにはコーティング剤が含まれている事が現状です。

良かれと思ってケアすればするほど髪が傷んでしまう現象とはこのことです。

 

まだ施術もブローしていない、来店されてからすぐ撮った写真です。

クレッセントでトリートメントをしてホームケアを使って頂いて2ヶ月たち毛先の傷みによるくせが少し穏やかになって全体に艶も出てきています。

↓↓↓↓↓↓

 

3ヶ月後の写真です。

まだ施術もブローしていない、来店されてからすぐ撮った写真です。

3ヶ月前にはあんなに傷みがあったことを忘れてしまう位に髪がきれいになりました。

↓↓↓↓↓↓

 

4ヶ月半後の写真です。

まだ施術もブローしていない、来店されてからすぐ撮った写真です。

ほぼストレート毛になっていますね。

↓↓↓↓↓↓

もちろんクレッセントの施術は、コーティングは一切いたしません。

またクレッセントのトリートメントは、ストレートパーマとやり方が少し似たツヤ髪のケアとは違います。

本来髪が持っている改善する機能を取り戻すためにコーティング剤をやさしく取り除きタンパク質を補充します。

後はホームケアを毎日使うだけで髪が改善されて行きます。

「髪が傷んだらカットするしかない」「髪は死んだ細胞いちど傷んだら治らない」「毎日ケアしているのに髪が傷んでしまう」そう思われる方にはクレッセントのヘアケアがおすすめですよ!

今は間違ったヘアケアが多いのかもしれません!?

ヘアケアをしたらちゃんと髪がキレイになるのが当たり前ですよね!

LINEからお友達登録も可能です。

友だち追加

関連記事

ページ上部へ戻る