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12.132018
泡は最小限でいいんです!
泡は、テレビやCMからの洗脳です。
石鹸が日本に普及したのは戦後です。まだ100年もたっていないのです。泡は最小限でいいのですがどうしても「綺麗になっていない気がする」とか「痒くなる気がする」とか「雑菌が残っている気がする」とか、、、、実は泡は貴方の肌をおびやかしているのです。貴方の泡のイメージは全てテレビCMの洗脳ですよ。泡は西洋文化の延長線にあります。日本は少しアルカリにする成分で体や髪を洗っていました。何度も言いますが、泡のイメージはテレビCMの洗脳ですよ。
お肌の角質は何から出来ているの?
皮膚は死んだ細胞でお肌の角質は細胞の細胞膜の残骸です!?
詳しく説明するとお肌は、肌細胞が徐々に代謝によってアカとなり体から離れてゆきます。これを肌のターンオーバーと言います。
それではこの細胞膜は何からできているというとセラミド、コレステロール、脂肪酸ほとんどが脂質から出来ています。
泡は角質を溶かすもの!
細胞膜が脂質で出来ていると言う事は、泡=界面活性剤は角質を溶かしてしまう事にもなりますよ!
簡単に言うと界面活性剤で角質を溶かしているのです。という事は洗えば洗うほど角質が溶かされて皮膚が薄くなり肌が荒れてしまうのです!
なので泡は最低限で良いのです!
お肌の油膜を取るくらいの泡で十分です。
油膜を取るくらいの泡だとこんな事が起きます。
- 角質が解けないので肌が薄くならない
- 肌の常在菌を殺さないので弱酸性に肌を保つ事ができる
- 肌にツヤが出る
- 肌のバリア機能を壊さないので潤いが保てる
- お肌のターンオーバーが正常に保たれる
最小限の泡で泡が立たないくらいで洗う事は、お肌ケアの基本です。
お試しくださいね。泡が少なくても十分に汚れが取れている事がわかりますよ。
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