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3.292019
重要!美しい人が知っている美肌方法!

お肌のバリア機能とは?
お肌のバリア機能とは、「菌や遺物の侵入を防ぐ」「水分の蒸発を防ぐ」ことです。
このバリア機能がある事で異物の侵入を防いだり悪玉菌からお肌を守っています。
このバリア機能が落ちると、化粧品かぶれや敏感肌、乾燥肌になります。
また、お肌をチェックしてもらうと水分量の事がよく出てきますね。
この水分量もお肌のバリア機能が正常に働いていれば「消えないシワ」や「お肌のタルミ」を防いでくれます。
お肌のバリア機能で重要な皮脂膜!
お肌の油分の皮脂膜はお肌を守っている重要な膜です。
お肌の油分は、汚い物と思われがちですがこれは全くの間違いなのです!
お肌を守る皮脂膜が少ないと「シミ」や「シワ」「タルミ」「肌荒れ」などの様々なお肌のトラブルが出てしまいます。
皮脂膜とは、毛穴から出てくる脂と汗が乳化された状態になった物をエサとして食べている常在菌によって作られます。
これを詳しく説明しますね。
肌から出てくる皮脂には「脂質」や「コレステロール」が含まれています。
この皮脂膜を作るのに重要なのが、お肌に住んでいる常在菌の働きです。
体全体の皮膚には1兆個の常在菌がいると言われています。
この常在菌は、皮脂の「脂質」や「コレステロール」と汗を食べて分解し弱酸性にしているのです。
健康なお肌は「常在菌」「脂質」「コレステロール」この3っがそろって弱酸性の皮脂膜を作っているのです。
また、お肌の皮脂膜が弱酸性に保たれていると、アルカリ性が大好きな悪玉菌の増殖を抑えてくれるのです。
もう1つ常在菌の働きは、肌の保湿にも役立っているのです。
角質の隙間にはお肌から水分が漏れないように天然保湿因子があります。
天然保湿因子とは、角質のすき間に入っているいわばレンガの間のセメントのようなものです。
天然保湿因子がしっかりと角質のすき間にある事でお肌の乾燥を防いでいるのですが、実はこれも肌に住む常在菌が作り出しているのです。
凄いですね!人の肌は、元々バリア機能がそなわっているのです。
常在菌を住みやすくする方法
常在菌が作り出す「バリア機能の高い皮脂膜」を作る方法を説明しますね。
常在菌を住みやすくする一番大切なことは、肌を洗いすぎないことです。
もちろんお化粧をしていれば洗う事も必要です。
お肌を洗っても一時的に常在菌は減ってしまいますが、洗いすぎなければ毛穴に残っていた常在菌が皮脂や汗をエサにして30分ほどで増加します。
洗いすぎにより毛穴の中の常在菌までもが少なくなるとアルカリ性を好む悪玉菌が住み着いてしまいます。
悪玉菌も皮脂や汗をエサにして食べてアンモニアを分泌し皮脂膜をアルカリ性にしてしまうのです。
悪玉菌が増えてしまうと、お肌のバリア機能が薄くなり乾燥肌、タルミ、シワの原因になります。
また、アルカリ性になったお肌は赤ちゃんのオムツかぶれと一緒でお肌がかぶれて痒くなるだけでなくアンモニアが分泌されるので体臭も強くなってしまいますよ。
正しいクレンジング方法とは
合成界面活性剤は、常在菌の大好きなエサになる皮脂にも含まれる脂質をなくしてしまう事があります。
正しいクレンジング方法は、クレンジングオイルやクレンジングクリームなどで合成界面活性剤を使用していない物で乳化して洗い流すものがオススメですよ。
ただし、シリコーンオイルやナノ粒子が使われてないものを選ぶ事がポイントです!
特にシリコーンオイルは、お肌をコーティングしてしまい皮脂の分泌を少なくしてしまい常在菌のエサが少なくなり本来あるお肌機能をおさえてしまいのです。
殺菌成分の危険性!
もうお分かりですね!
常在菌はお肌を綺麗に保ってくれる菌です。
殺菌成分などが含まれる薬用石鹸には当然、常在菌も殺してしまいます。
テレビやCMなので殺菌成分が入った石鹸で手を洗う映像をよく見かけますが、常在菌の大切さを理解して頂ければ殺菌成分で洗う事がいかに恐ろしい事だと理解して頂いていると思います。
常在菌を育ててくれる美容液
常在菌が、良い皮脂膜を作っているのですが今の常識はしっかりと洗ってしまい常在菌を殺してしまうと言う事が起きています。
”しいたけのしずく”は常在菌のエサとなる栄養を与え角質の隙間を埋めて保湿しながら健康なお肌へと導きます。
健康なお肌とは、若々しくて「シミ」や「シワ」「タルミ」「肌荒れ」などの様々なお肌のトラブルを改善してくれることを意味します。
”しいたけのしずく”でお肌を若返りさせませんか!
下の写真は”しいたけののしずく”を4ヶ月使ったビフォアアフターです。
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