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4.242019
40代からのヘアーカラー!?
ヘアーカラーは傷む?
40代に入ると髪のハリやコシ、ツヤが徐々に無くなって行くものです。
また、白髪も出て来て気になり月に1度カラーをするようになって来ます。
すると年齢による髪の衰えと、カラーの回数が多くなる事が重なりより髪が傷んでしまいツヤが無くなり老けて見られていないかと悩んでいる方が多いです。
当たり前ですが、髪が全く傷まないカラーは存在しません。
特に明るく染めるほど髪は傷みます。
しかし、カラー剤のダメージの原因になる成分を除去でき、負担を無くす事ができるのなら?
そんな魔法のカラーがあるとしたらカラーによる髪の傷みを気にせずに染められるようになりますね。
そんな髪の傷みが気になる方に朗報のカラーをご紹介します!
カラーを繰り返しで傷みが気になる
毎月カラーを繰り返していると根元だけ染めていても徐々に毛先に傷みが蓄積されてひどくなる事があります。
毛先が枝毛になったりゴワついたりとスタイリングも上手く出来なくなりカラーをしていなかった時とまるで違う髪になってしまいます。
だからと言って髪を染めない訳にはいかないですね。
どうせ染めるのなら髪が傷みにくいヘアカラーで染めたいですよね!
そこでアチェートカラーをお試しください。
髪にも頭皮にも優しくダメージが出にくい魔法のようなカラー。
毎月染めても髪に負担をかけず色持ちも良くキレイな髪をキープ出来るアチェートカラーがオススメです。
通常のアルカリカラー
今までのアルカリカラーにはアルカリ剤としてアンモニアなどが使われています。
このアンモニアが髪のキューティクルを開かせ染料を髪の中に入れて染めるアルカリ剤で髪をを染めるために重要な役目を果たしています。
しかし、このアンモニアなどが髪を傷ませてしまう原因になっている成分です。
カラーをして数日間カラー独特の臭いがが残りますが、この臭いがアンモニアなのです。
また、このアンモニアなどが髪に残ってしまう事を残留アルカリと呼ばれており数日間髪をくすぶるように傷ませているのです。
カラーで髪がゴワついたりツヤが無くなってしまうのは、この残留アルカリの影響が主にあります。
下の図は通常のカラーを流してもどうしても残留アルカリが残ってしまうのをイメージしています。
カラーの臭いやダメージが気になる方に残留アルカリを少なくして傷みの原因にもなっている残留アルカリを残さないアチェートカラーがオススメです。
アチェートカラーの何が良いのか?
アチュエートとはイタリア語でお酢を意味します。
お酢で染めるカラー?
正確にはアチェートカラーに酢酸塩を配合してあります。
酢酸塩の効果は、下の図のようにアルカリ剤でカラーを染めその後シャンプー台でカラーを流す時に酢酸塩が大量の水と反応することで酢酸と塩がが離れ残留アルカリと酢酸が髪の中から出て行き塩が残っているのをイメージしています。
酢酸塩が配合されたアチェートカラーは、カラー剤に含まれるアルカリ成分を酢酸が中和し髪に対するダメージを軽減できるのです!それによりカラーのダメージをほとんどカットして髪の毛を染めることができます。
また分離した塩は髪を収れんする効果がありキューティクルが整いカラーの持ちも良くなり、さらに手触りもよくなります。
つまり、カラー後の臭いやダメージが無く髪のキレイがキープ出来るのです!
また、頭皮に残ってしまう残留アルカリにも効果があります!
効果は「髪質改善効果」「女性の薄毛対策」とW効果なのです。
繰り返しカラーをしても美しい髪の毛を維持できるアチェートカラーを是非体験してみてください。